Go to BUILD WELL !! may the imagination be with you...........
s s s s Swedish SJ class,Du2


ワタシが創作する車両は今まで全て9Vモーター装着の物ばかりでした。
創作の世界では別に9Vだろうが12Vだろうが、まあ言ってみれば
モーターさえ変えればゲージは一緒なんだから走れるわけですね。
ただ4,5Vシリーズのような、車体に独立した電源とモーターを装備した
車両と言う物はいままで製作していませんでした。
もちろんその必要性が無かったというのが一番の理由ですが、今後のレゴ列車創作の
可能性を引き出すためにも特殊な機構を備えた機関車を追求してみようと思い、
9Vモーター未装着の機関車を製作してみました。

今回のモデルとなったのはフライッシュマンの2000年カタログに掲載してある
スウェーデンの機関車です。
1個ずつの先輪と従輪に挟まれた片側3個ずつの動輪が目を引くモデルですが、
その一番の機構は、機関車本体から動力を回転板を介してロッドで
動輪に伝えるという特異な機関車です。
これはヨーロッパではスイスなどの機関車や登山鉄道などでよく使われる手法であり、
有名なクロコダイルエンジンもこの駆動方法を使用しています。

駆動方法にこだわった製作のために、車体の寸法もかなり短くしましたが、
なかなか力強く走行し、愛嬌あるはしりっぷりです。
構造は、テクニック9Vモーターを縦置きし、ウォームギヤを介してから
動輪に挟まれたカムを回転させます。
カムは、それぞれが第一&第三動輪にロッドを介して接続されているので、
ロッドによって動かされたプーリーに接続のタイヤがレールの上を回転し、走行となります。





これが車体構造です。コードを延ばせば手元からのリモコン操作が可能です(^^)



レールの上を追従するのは前後のスモール列車車輪だけです。
動輪は見ての通り全てフランジレスですね。





屋根上のディティールです。電気機関車だけに、屋根上にはこだわってみました。




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